DDRのバーを自作してみた

DDR

※バーとして完璧であるとは言えないため、参考程度に見てくれたら幸いです

 

完成品について

部品や寸法などについて

  • 木の板 120cm×90cm
  • ステンレスパイプ 直径32mm 長さ91cm 2本
  • ステンレスパイプ 直径32mm 長さ45cm 3本
    (バーの横で1本、後ろに設置している支えで2本)
  • エルボー(パイプをつなぐL字みたいなやつ) 4個
  • チーズ(パイプをつなぐT字みたいなやつ) 2個
  • パイプソケット(パイプを直立に固定するやつ) 4個
    ※後ろのソケットはケチったので前と違うやつになっています
  • ダンスパットを支えるL字のやつ 4個
  • ネジ、ボルト、ワッシャーなど

費用は大体17000円ぐらいかも

 

注意するべきことに

こいつ↓をダンスパッドの固定につかうな

ある程度大きいくてしっかりしたサイズならいいと思うが、適当なサイズを使うと普通に外れてます。壊れます。私はvoltissisimoのexpert(レベル17)で壊れました。

 

金属を使うなら費用と手間を考えよう!
金属だと加工が大変であり、塩化ビニールパイプや木などと比べて費用が高くなります。
金属のエルボー(L字のやつ)やチーズ(T字のやつ)は、一つあたり800円ぐらい掛かり、これを
複数個要求されるため財布にキツイです。
見た目はきれいであるため、コスパ・見た目 どちらを重視するかですね。

 

金属に穴を開けるなら油を使え(3敗)
金属用のドリルを使っても油等を塗布しないと一瞬でドリルがダメになります。
最初は油を使わずにドリルを使っていたため、3本ダメにしました。

 

はんだ付けなどを検討するなら素材の性質を知ろ
ステンレスを使って組み立てていたため、はんだ付けなどは相性的に難しい(ステンレスの酸化皮膜などの問題)ため使う材料によっては、大人しくネジ止めでやるべきです。
スレンレス用のフラックスなどを利用してハンダ付けを試みたが、素直にハンドドリル等で穴を開けたほうが楽です。

結局はんだ付けとかで頑張るなら溶接するべきだから、はんだ付けはオススメしません。

 

感想など

バーの問題点ですが、横に加わる力に弱いです。
次に改良するなら横にもスタンド的なやつをつけて補強したいですね。
自分の学部的にもキーボード以外の工学っぽいことをしてなかったので新鮮な体験でしたね。
やっぱりものづくりは楽しい   . . .費用が痛いです

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