※penny mod以外の改造と滑り止め以外は特に施していません。
要約すると、
- 床に直接置くと滑るため100均とうで購入したマットを敷こう
- 機械弄りが怖いなら直接1円玉を挟んで、ネジで調節しよう
- 矢印以外のパネル(左上・左下・真ん中・右上・右下)も開けて厚紙を抜け
滑り止めについて
100均などで買ったマットを調整して下に引くだけでかなり滑りづらくなります。
penny modについて
今回は1円玉を使った方法を紹介します。
現在(2024年)では、7万円近い商品であるため改造して壊すことが怖い人はネジを外して、
隙間に1円玉を入れる方法がおすすめです。
無理やりパネルの反応部分を剥がさなくても1円玉を差し込むことができるため、ガッツリ改造する気がない人はこの方法をおすすめします。
10円などでも可能ですが、大きい硬貨や厚い硬化を利用すると踏んでいなくても反応しやすくなり、調整も面倒であるため、身近な1円玉を利用することをおすすめします。
複数枚利用しても勝手に反応しやすくなるため、1円玉1枚をおすすめします。
改造例(下のパネルを改造しています)
反応の微調整について
パネルの反応しやすさですが、これはネジの締まり具合を調整することで微調整しやすいです。
4つのネジを完璧に締めてしまうと勝手に反応する可能性が高いため、ネジ3つをある程度きつく締めて調整しています。
実際にゲームやスクリプトを利用して反応をチェックしつつネジを締めることをオススメします。
スクリプトによるチェックについて
矢印パネル以外の厚紙について
四隅(左上・左下・右上・右下)と中央のパネルには厚紙が入っており、これのせいで矢印パネルとの段差が生まれているため、この段差を無くしたいなら厚紙を抜くことを推奨する。
※踏みやすい環境を作るのはいいが、自分向けに改造しすぎるとゲーセン本家の筐体で違和感を強く感じるかもしれません
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